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岩手の遺跡を守った人たち-小田島禄郎を中心に-
2009年7月18日 (土) ~2009年8月30日 (日)
開館時間 9:30~16:30(入館は16:00まで)
休館日 7月21日(火)、7月27日(月)、8月3日(月)、8月24日(月)
岩手県立博物館
料金/ ( )内は20名以上の団体料金
一般 300円(140円)
学生 140円(70円)
高校生以下無料
※療育手帳、身体障害者手帳、精神障害者保健福祉手帳をお持ちの方、及びその付き添いの方は無料です。
お問合せ/
岩手県立博物館 TEL 019-661-2831(代)

岩手の考古学の礎を築いた先駆者の一人小田島禄郎は、30年以上にわたり多くの遺跡調査や国指定史跡に関わる保護活動に尽力しました。収集された文化財資料や書簡類は2万点を超え、現在「小田島コレクション」として県立博物館に収められています。彼の足跡をたどりながら、保存された遺跡や収集資料を紹介します。
・ 小田島禄郎の紹介
・ 遺跡保存に関わる様々な人との交流
・ 気仙地方の史跡調査、県南地方の洞穴調査
・ 岩手県内外出土の優品(小田島コレクション)
・ 遺跡の保存活動と普及活動(国指定史跡などに関わる書簡類など)
・ 調査時に作成した図面類